Shall we dance?

強く儚い桜色の貴方へ。

2022.11.30

 

 

 4月から私生活の環境が変わったこと、また、これまでアイドルといえばJUMP一筋だった私が少しだけ他にも目を向けるようになったことから、ココ最近、今までよりはJUMPにかける時間が少なくなっていた。

 しかし、その中でもJUMPに対する熱量が冷めることは全くなく、今までとは少し違った角度から、「自分にとって“自担:知念侑李”とはどんな存在か」ということを再定義しようと試みてきた。まだ確実な答えが出たわけではないが自分の中である程度納得のいく結論に落ち着いたので、この機会にちゃんと文章化してみようと思う。

 

 「自分にとって“自担:知念侑李”とはどんな存在か」を考えるにあたって、まずは自分が知念さんのどんなところが好きなのかを明確にしておこうと思った。知念さんのダンスも好きだし歌声も好きだし、パフォーマンスも楽曲の解釈も好き。もちろんお顔だって大好きだし小柄な身長だって愛おしいし、身長の割に広い背中にもドキドキしちゃう。丁寧で穏やかな言葉遣いも、誰かを気遣い寄り添うことのできる温かな心も、頭がキレッキレでユニークな考え方をポンポン出してくるところもカッコいい。

……などなど、色々と考えていった結果、「私は自担の『生きざま』が好きなんだな」という結論に落ち着いた。(いちオタクが知念さんについて知ってることなんて顔と名前くらいしかないという前提のもとではあるけれど、)見た目とか性格とかパフォーマンスとか、考え方とか生き方とかアイドルとしての在り方とか、そういうものを全部ひっくるめて「生きざま」が好き。オタクに見せてくれる姿、見せようとしてくれる姿、全部愛おしい。

 

 では、それを踏まえた上で、私にとって“自担:知念侑李”とは、どんな存在なのだろうか。真っ先に浮かんだのは「人生の指針」という言葉である。重すぎる。アイドルに背負わせるにはあまりにも重すぎる。でも、そこまで重い意味合いではないにしろ、私が日々生活する中で「知念さんはこう仰っていたな」とか「知念さんだったらこの事態をこう捉えるだろうな」とか、前に進むための指針として知念さんのことを思い出すことが多いように感じる。

 私の中では、知念さんのことをかなりポジティブで楽観的に物事を捉える人だと思っている。私自身は対照的で何事もネガティブに悲観的に捉えてしまうところがあるので、シンプルに彼のその明るさが羨ましいし、また、ことあるごとに救われている。何事にも楽しんで取り組む知念さんに憧れて、自分の取り組むどんなことにも「楽しさ」を見つけることを心掛けるようになったり、「頑張ります」より「楽しみます」を使うようになったりしたことで、かなり生きるのが楽になったと感じる。小さなことかもしれないが、知念さんの生き方を参考にすることで毎日かなり心が軽くなっているという点で、知念さんは私の人生の指針なんだろうな。もちろん知念さんの考えだけが正義じゃないし広い視野を持つことだって必要だけれど。

 

 長々と書いてしまったけれども、とにかく、私は知念さんの生きざまが大好きだし、これからもずっと知念さんの見せてくれる「知念侑李」を見ていたいし、どんなにしんどくても知念さんの存在に毎日救われてるよってことを伝えたかったブログです!

 

 知念侑李さん、29歳のお誕生日おめでとう!楽しく健やかな一年になりますように!

28歳を迎えた桜色の貴方へ

知念侑李さん、28歳のお誕生日おめでとうございます💐

いつも数え切れないほどの愛と幸せを届けてくれる知念さんに、今日は私からたくさんの「ありがとう」と「大好き」を伝えられたらいいな。

28回目のお誕生日ということで、知念さんの好きなところを28個挙げていきたいと思います。一知念担によるただのノロケですが、受験勉強の合間にコツコツ書き進めたので(こら)、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

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優しさ

知念さんは、とっても優しい。どんな時でも温かく柔らかく微笑んで、大切な人、大事な場所を守るために優しさを惜しげもなくお裾分けしてくれる。

特別に何かをしてくれるとか目に見える優しさではないけれど、辛い時、苦しい時、必ずそばにいて寄り添ってくれる。人って、辛い時に誰かがただ黙って隣にいてくれるだけで楽になれるんだよ。

私も知念さんみたいに、誰かを優しさで勇気づけられる人になりたいな。

 

愉快さ

発想が奇想天外で一瞬たりとも目を離せない。「アレができなきゃコレをやればいい!」って柔軟な考え方ができる。「おうち知念」もそうだし、「CHINEN CHANNEL」だってそう。著作権が問題になるなら自分で曲を作っちゃえばいい、YouTubeが難しいならWebで自由に動画を上げればいい。何事においても、幅広い選択肢を持つことはアドバンテージになる。そんなことを、知念さんから学んだ。

 

ここに来て今更 顔かよ!!って思ったかもしれない、私も思った。

でもしょうがないじゃん、好きなんだもん。

垂れ目がちな優しいおめめ、太く凛々しい眉、スッと通った美しい鼻筋、きゅるんと上がった愛らしい口角……端正なお顔立ちの中にあどけなさが見え隠れする。そして知念さんって、正面から見ると可愛らしくて抱きしめちゃいたくなるお顔をしているのに、横顔を見ると長い睫毛が影を作って大人っぽく深みのあるお顔になるの。美しい。大好き。

ところで、私の好きな知念さんの表情は、ライブで『Ride With Me』の知念さんパート「振り返っても答えはない」直前の表情。必ず一度 目を伏せてからカメラに向き直るあの一瞬が、永遠に留めておきたいと思ってしまうほど好き。

 

高すぎず低すぎず、甘すぎず苦すぎず。少し鼻にかかったような、優しく柔らかい声。ヘトヘトに疲れて帰った時でも知念さんの声を聴くだけで全快できる。

話し方もぽわぽわとしたひらがな発音で、とっても癒される。知念さんが声だして笑うだけで、すごくすごく救われるんだよ。

 

さっき声に関して「高すぎず低すぎず」と述べたけれど、いざ歌うとなると知念さんは低音から高音までオールマイティーにこなせるほど声域が広い。

まだ声変わりをする前に歌っていたパートを今でも歌えるって冷静に考えても凄すぎて冷静になれないし、知念さんの低音パートには毎度ドキッとさせられる。

PARADEのライブに参戦した時に聴いた『Last Dance』の低音は、今でも記憶に残っている。「あぁ、この人のファンでよかった」って思った。


ダンス

「知念侑李と言えばダンス、ダンスと言えば知念侑李」と本人も自負するほど、そして「小さい頃から唯一ずっと続けているもの」と言い切ってしまうほど、知念さんの人生と切っても切り離せない関係にあるもの、それがダンス。

ダンスをしている時の知念さんはこの上ないくらいに煌めいていて、かっこよくて、美しくて。

私は知念さんのことを好きになるまでダンスとは無縁の人生を歩んできたので全く知識の無い状態で知念さんのダンスに触れ始めたのだが、素人目に見ても知念さんのダンスは一線を画していた。

とにかくリズム感、体幹、感情の乗せ方が、桁違いに上手い。そして、滑らかでしなやかで、それでいて力強くて色気があって。

自分の身体が、どう動くのか。どう動いたら、自分の見せたい動きになるのか。自分にできること、できないことは何か。

今まで見てきた中で一番、そういう「自分の身体の操り方」をよくわかっている人。

 

そして、こちらをご覧下さい。


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こちらのMVのダンス、誰が振り付けしたと思いますか??

——そう、我らが自担様・知念侑李さんなんですよ。

「みんなが踊れるような、簡単で楽しい振り付けに」というテーマのもとで考えられた、この振り。その言葉通り、振りを覚えるのが超絶苦手分野な私でも1日で覚えることができた。

振り付けにあたっての苦悩を、10月13日発売のTVガイドで語っているので、1部引用させていただく。

ダンスをやっていたら当たり前のことが、そうじゃない方には当たり前じゃない場合って多々あるじゃないですか。“そのバランスってどうとればいいんだろう…?僕は振り付けのセンスがないんじゃないか…?”と、正解を探して暗中模索だった

常に自己肯定感爆高で何の迷いも悩みも無く生きているように見える知念さんから「僕は振り付けのセンスがないんじゃないか」という言葉が出るほど、真摯に向き合い心を砕いて振りつけた、この楽曲。絶賛発売中です。

形態など詳細情報は下の動画にすべて集約されておりますので、ぜひご覧ください(ちゃっかり宣伝)


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肉体美

自分でつけておいてなんだけど、なかなか変態チックな見出し……笑

でも本当に、知念さんの身体ってすごく魅力的。知念さんの広い背中とがっしりした肩幅と分厚い胸板は世界三大美だと思う、本気で。

2020年の秋頃から知念さんが急に筋肉を鍛え始めてオタクは「ナンダナンダ!?」となっていたけど、それがanan様によるカレンダー撮影のためだったと知って全人類が泣いたよね。そしてそのために山田さんにおすすめのプロテインを教えてもらった話を聞いてさらに泣いたよね。カレンダーの知念さん、言葉にするのも惜しいほどに美しかったな。

「今のところ見せる予定はない」って言っておきながら4月の配信ライブではしっかりと美しいお背中がカメラに抜かれていた知念侑李さんは完全に罪なオトコですよねハァ……😭

 

品のよさ

いつだったか、「言われて嬉しい言葉は?」という問いに、知念さんが「品がある」と答えていた。私が、知念さんが“品性の人”であると感じ始めたきっかけの言葉である。

一般的に“品がいい”と言うと高貴で近寄り難い雰囲気をイメージしがちだけれど、知念さんに感じる“品のよさ”は そういうものではなくて、全く押し付けがましくない、優しくて柔らかな品の良さ。

世俗の汚らわしいものを拒絶する訳ではなく、それはそれとしてしっかり受け止めた上で、だけど決して染まることなく、惑わされることなく、生きているように見える。

私も知念さんみたいに、品性のある人になりたいな。

 

言葉

先程の話と繋がるところもあるけれど、知念さんの言葉遣いは上品で丁寧。耳馴染みの良い綺麗な言葉たち。個人的に、漢語より和語を多様する印象。だからこそ、柔らかく、より“日本語的”な言葉に聞こえるのだと思う。

そして、知念さんの言葉には強い力がある。これは私が知念担だからなのかな、彼の言葉は暖かくて真っ直ぐで、すぅっと心に入ってくる。私の一番好きな知念さんの言葉は「できる人はできる できない人はできない 君がどっちでも僕は君を愛してる」という言葉。私は 隠れ“プライドバカ高人間”なので色々と自分を取り繕ってしまいがちで、そんな自分に嫌気が差すことも多々あるけれど、この言葉のお陰で「弱い私でもいいんだ」って思える。

知念さんの言葉は、私の心の支え。

 

頭の良さ

知念さんの最終学歴は高校……否、嵐のワクワク学校ですが(ちゃっかり設定に乗るな)、私個人の意見としては、「学歴=頭の良さ」ではないと思うんですよ。

確かに、知念さんは学力面から見ても“頭が良い”部類に入るんですよ多分。裕翔くん談でもよく出てくるけど、高校時代は学年トップクラスの成績だったとのことだし。勉強もよくできる人。

でも、そういう一般的な“頭の良さ”というより、知念さんの頭の良さって、考え方の柔軟性によるものなのかな。優れた頭脳を“楽しい”を生み出すために使うことのできる人、かっこいい!!

 

謙虚

並外れた高い能力を持っていながらも決してそれをひけらかすことなく控えめに振る舞うことができる人。常に他の人を立たせるために脇役に徹する仕事人。

ラキアン披露時に「センターの隣くらいがちょうどいい」と言っていたのが印象的。

それはきっと、センターという重荷を背負った山田さんの姿をずっと隣で見てきたからでもあるのかな。

自分の能力や努力って、見て欲しくてひけらかしたくなっちゃうけれど、知念さんは決してそれをしない品のある人。だからこそ、そんな知念さんの努力が報われていることが、何よりもの救い。

 

自然体

ここ数年特に顕著になってきたと思うんだけれど、知念さんはとにかく取り繕わない。そりゃアイドルだから私がみている知念さんが本人と同一人物とは限らないけれど、でも、知念さんは、限りなく“素”に近いところを見せてくれるアイドルであるように感じている。「必要以上に良くみられようとしない」ところかなぁ。

楽しいことが大好きなのも、そんな素直さが伺えて大好き。

 

明るい

知念さんはいつだって底抜けに明るくて、何でも前向きに捉えることのできる人。うるじゃんでリスナーさんから相談された時の回答もそうだけど、新しい視点から物事を捉えることのできる思考の柔軟さもあるんだろうな。そして、重い雰囲気の時にも知念さんが明るく楽しくいてくれるから、気持ちが沈みすぎることなくいられる。年がら年中ネガティブ全開の私とは正反対の明るさ。そんなところが、私には魅力的に見える。

私は真面目な話とか深刻な話とかがとっても苦手な人なのでそういう場ではすごく息が詰まってしまうのだけれど、JUMPに関して重い話(例えば過去の辛かった話とか)をする時にも知念さんはずっと穏やかに笑っていてくれて、知念さんのそんな明るさに何度も救われている。

(ちなみに、そういう“重い話”の時に空気を変える役割ってJUMPの中だと知念さんだけじゃなくて伊野尾くんも担っていることあると思うんだけど、そういう点でも凄くバランスの良いグループだよね。当時の感情を真っ直ぐに表現できる人も、それをちゃんと受け止める人も、空気を重くしすぎず全て“エンターテイメント”に還元する人もいるんだから)

 

コミュ力

いたジャンプロデューサーの角山さんが「あくまで人見知りは共演者の方への話で、スタッフに壁を作ることは全くないんです」と仰っていたのが印象的だったし、知念さんらしくて好きだなぁと思った。

共演者の方には人見知りしちゃう知念さん可愛すぎるけど、スタッフさんには壁を作らない知念さんカッコよすぎるじゃん🤦🏻‍♀️

いたジャンは特に、メンバーと一緒のことが多いから自分から共演者さんと距離を詰める必要はないけれど、より良い番組作りのために必要とあらばスタッフさんとはちゃんと距離を縮める知念さんが、仕事人全開でカッコよすぎるんだ。

 

ノリの良さ

知念さんのノリの良さって、例えばメンバーと一緒にいる場とか、そういう安心できる場で初めて発揮されるのが可愛いんだよな。基本的に、いのあり辺りがおふざけ始めたら「コレはふざけてもいいヤツだ」と判断してふざけ始めるの、本当可愛い。

最近で印象的だったのは、Sing-alongのMVメイキングで子どもたちと話す時に、ガンガン話しかけに行くいのありの後ろから子分みたいにくっついて行ってた知念さん。かわいい。後ろからワイワイガヤガヤと野次を飛ばしているの、かわいい。

あと、ジャにの初出演回では、「りょーすけ」がその場にいるからか、安心した表情でボケ倒してて可愛かったな☺️

 

強さ

以前このようなツイートをしたことがある。

知念さんって一般的なイメージだと物腰が柔らかく強さとはかけ離れた雰囲気を持っていると思うけど、彼の精神的なタフさは目を見張るものがある。そして、自我の強さ、周りに流されない強さも素敵。例えば、小さい頃から周りの男の子が青を選ぶのを見てピンクの折り紙を選んだり、お姉さんと一緒にぬいぐるみで遊んだり。そういうエピソードを聞くたびに、知念さんの強さを実感する。個性を尊重されながらのびのび育ってきた知念さんの揺るぎない強さが、私は大好き。

でも、弱みを見せない、いちばん辛い時に寄り添わせてくれないその距離が、その強さが、心地よいと同時に胸が締め付けられるような感覚になるの。

 

弱さ

とっても感受性豊かな知念さんは、時々、少し心配になるくらいに脆かったりする。特に、メンバーだったりグループの基盤が危うい時には、仕事の時にこそ露にしないけれど、例えば伊野尾くんに「僕はいのちゃんが好きだ」と電話を掛けたり、有岡くんと「これからのJUMP、どうしようか」と話したり、そうやってメンバーに対して不安を見せることがある。

そんな、強すぎない知念さんが、いや、とっても強いのに、時々とっても弱い知念さんが、健気で素直で大好きで。でも決してファンに不安を与えない姿勢が愛しくて、哀しくて。嗚呼、この人からは離れられないなぁって。そう思う。

 

演技

演技に関して、2021年5月12日発売のananで「自分の中で“できた”と思うことがない」と語っていたのがすごく心に残っている。2021年のカレンダーでもそのようなことを言っていた。

私は知念さんの演技から知念担になったオタクなので、それもあってか知念さんの演技に対してはかなり思い入れがある。

2021年、知念さんは新たな演技の一面を見出したように感じる。「照カミ」での感情的な表現に始まり、『群青ランナウェイ』での憑依したような鬼気迫る演技、表情だけで魅せる演技まで。今までに見たことのない表現にたくさん挑戦した年だった。

このたくさんの経験とたくさんの反響が、「自分よりもっと得意としている人がきっといるはずなのに、自分で良いのかなとか、申し訳ないなと思うときもある」と言っていた知念さんの自信に繋がっているといいな。

 

かっこいい

知念さんって、仕事人でかっこいいと思うの。色んな点で「かっこいいなぁ」と思う時はあるんだけど、その原因を突き詰めていくと結局は「仕事人」というところに集約される。プライベート管理が徹底しているのも、なんでも前向きに捉えることができるのも、いつでも「大切な人のために」をモットーにたくさんの愛をあたえているところも。仕事に対する真摯な姿勢が垣間見られてかっこよくて。

あと、私はダンスをしている知念さんが世界で一番かっこいいと思ってる。指先から足先まで一ミリの隙もなく完璧にかっこいい。

いつも楽しそうにお仕事に取り組んでいるけど、キメる時はキメる仕事人な知念さんが、かっこよくて大好き。

 

かわいい

知念さんは、とってもかわいい。

そんなの全人類周知の事実だから改めて言うことじゃないかもしれないし、寧ろそれを敢えて言ってしまうのは野暮ってやつかもしれないけれど、それでも私は声を大にして言いたい。

知念さんは、とっっっってもかわいい!

きっと、この世界の「かわいい」の全てを集約したら知念さんになる。かわいいの集大成。

具体的にどんなところがかわいいかと問われると困っちゃうけど、例えばメンバーと一緒にいる時の無邪気な笑顔だったり何気ない仕草だったり文章だったり。

母性くすぐる可愛らしさ。何だろうね、本当はちゃんと自立した成人男性なのに、ついつい手を焼きたくなっちゃう感じ。意外と不器用なところがあるから?純粋無垢なところがあるから?

……やめよう。知念さんの可愛さについて正面から考え始めると一生かかっても答えに辿りつかないだろうから。

完全に「かわいい」人なのに、いや、かわいい人だからこそなのか、知念さんが「かわいい」に対してシビアなのが一番可愛いんだよ。

 

恋愛観

私は、知念さんの恋愛観が好き。なんと言うか、恋愛に重きを置いていないところが、押し付けがましくなくて、好き。

アイドルって、いわゆる恋愛ソングだったり雑誌のインタビューだったり、「恋」というものと密接な関係があると思っているんだけれど、時代の風潮としてはそれを是としない考え方も少なからずあって、そういうことを知ってか知らずか、色んな角度からの捉え方ができる、解釈の余裕を持たせた表現をする知念さんの柔軟な考え方が、私は好きなんです。

さすが、全世代対象アイドル。

 

無用の用を楽しむ

“周りと違うことをする”ことに楽しさを感じるちょっぴり天邪鬼な知念さん。私と知念さんは基本的に正反対の性格だけど、この点だけはよく似ているなぁと思う。日々の小さなこと、みんなが気づかないようなことに楽しさを見出すところ。自分が「楽しい」と思えることを全力で追求していくところ。“みんな”にウケる面白さではないかもしれないけれど、自分が楽しめれば、そしてあわよくば周りと楽しませることができれば、というものが好きそう。

カレンダー撮影のために始めた筋トレを撮影終了後も「必要ないところに時間をかけるのが面白い」という理由だけで筋トレを継続した知念さんのエピソードとか、まさにその典型みたいな話だよね笑 知念さんのそういう感性だとか楽しさが、私は心底好きだなぁ。

他の人からしたらどうでも良いと思われるかもしれない些細なことにも楽しさを見つけることのできる知念さんの愉悦センサー、とっても愉快で可愛い。

 

ファンサ

なんてったって、私は知念さんのファンサ担(まぁ、ファンサ頂いたことはございませんが…)

知念さんのファンサって、ご本人も仰っていたように、一人一人に向かって丁寧にするの。あったかくて可愛くて愛おしくて、幸せ100倍濃縮で。あんな素敵なファンサをぶち喰らった日には、私はその場で液体と化し、二度と戻ることはないでしょう……。

それに、ただファンサするだけでなくて、ファンサされた子の反応まで見てる知念さん……恋……恋すぎる……。

そして色んな要望(プロポーズ、釣り、ジャンケン、etc.) に全力で応えようとしてくれる知念さん、愉快で優しくてアイドルの鑑……。

これから有観客ライブが行われてたくさんファンサレポが流れてくるのが楽しみ!!💞

 

努力する姿勢

知念さんは、自分の背負ったことに対してコツコツと全力で努力することのできる人。その一番の例は、『坂道のアポロン』でのピアノ演奏だと思う。楽器未経験のところからあれだけの演奏ができるまでには、本当に本当に、計り知れないほどの努力があったのだろう。それをファンには見せず、煌めいた姿しか見せず、全部ひた隠しにする知念さんの品性も大好き。

称賛に値するほどの努力をしていながら、決してそれをひけらかすことなく上品に包み隠すことのできる知念さん、素敵。

そして、アポロンでのピアノ演奏の話だけれど、私は音楽に関してはそこそこの経験がある人間でピアノも幼少期から習っていたのだが、そんな(自惚れ)私でも「これは敵わない」と感じるほど、迫力のある、そしてとっても楽しそうな演奏だった。私は「楽譜が読めない状態でピアノを演奏する」という経験をしたことがないので、知念さんの努力の全てはわからないが、他の仕事もある中でプライベートで電子ピアノを購入して練習に励んでいたという、並大抵の精神力では成し遂げることのできないエピソードには非常に衝撃を受けた。

そんな努力を「楽しんで」することのできる知念さんは、私が今まで出会った中で一番尊敬できる人だと思う。

 

真っ直ぐで一途

大好きな人や大好きなことに対してひたすらに純粋無垢な愛を届けられる一途さ。とってもかわいいし、とってもかっこいい。

知念さんは自分で自分のことを「ひねくれてる」って言ってるところあるけど、確かに天邪鬼なところはあるけれど笑、ベースは真っ直ぐな愛情のやり取りから成り立っているからなぁ☺️

知念さんの何がすごいって、大好きな人に真っ直ぐに「僕は貴方のことが好きだ」という意思表示をすることができるところだよね。私はなかなかストレートな愛情表現ができない人だから、そうやって真っ直ぐに想いを伝えることのできる知念さんに羨ましさすら感じる。

知念さんがたくさんの人に愛される秘訣なのかもしれない。

 

メンバーへの想い

知念さんがメンバーみんなによちよちされているように、知念さんもまたメンバーのことを深く深く愛しているのが、本当に素敵な関係性だと思う。

たっぷり愛情を受けて育ってきたからこそ、どうやって愛するかをよく分かっている。Hey! Say! JUMPの“距離感ヤバいエピ”は常に知念さん中心に回っているっていうツイートを見かけたけど本当にそうで、愛されピンクのおっきな愛が、メンバーを繋ぐカギになっているんだろうな。

「なるべく長くこのメンバーで活動していきたい」を目標に掲げる知念さんが、ずっとずっと、メンバーと居られますように。知念さんの願いが、叶いますように。

 

グループへの想い

メンバーだけではなく、グループに対しても、知念さんは物凄い熱量の愛を抱いている。知念さんが安心して帰ることのできる“居場所”であるHey!Say!JUMP。

普段あれほど色んなことに淡白な知念さんが「何があってもJUMPという居場所が崩れないように守っていきたいと思ってる」と語るほど、彼にとって、JUMPはとてつもなく大きな存在。愛され最年少が全力でグループを守っているHey!Say!JUMPのことが、とってもキュートで愛おしくてあったかいHey!Say!JUMPのことが、私は世界で一番大好きで、ずっとずっとその笑顔を守りたいと願ってしまう。

知念さんが、大好きなメンバーと一緒にHey!Say!JUMPとして楽しいことをこれからもたくさんしていくことができますように。あわよくば、その姿をできるだけ長く、ファンとして見守ることができますように。

 

なんだか、最後に急に大きなくくりになってしまったけれど、私だけでなく、恐らく多くの知念担さんが思っていらっしゃるように、知念さんは限りなく“愛の人”。

たくさん愛を受けて育ってきて、愛し方をわかっていて、受け取った愛を何倍にも何十倍にも増やして返していける人。小さな体に、おっきな愛を背負ってる。

そして、知念さんの愛は、母性の愛。守るべき対象、大切な対象に対しては、見返りを求めることなく真っ直ぐ一途に、そして健気に愛を尽くす。大好きな大野くんにも、メンバーにも、グループにも、そしてファンにも。

周りの人の負の感情すらも大きく包み込んでふわりと笑う知念さんは、まさに聖母のような存在。何もかもに絶望した時に最後に縋る先、みたいな(激重)

知念担の溢れる母性も、もしかしたら担タレなのかもしれないね。

 

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世界一大好きな人への、初めてのラブレター。

このブログ書くのに1ヶ月以上費やしたぜ……(受験生)

知念さんが、今日も明日も、一年後もその先も、

ず〜〜っと、大好きな仲間と共に、楽しいことをいっぱいできますように!!💫

 

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最後に!!このレターセットをご覧いただきたいのです!!

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文房具屋さんで一目惚れして「受験が終わったら、これで知念さんにお手紙を書くんだ!」と思って買ったものなのです!!ぜひご覧ください💞

ミッフィーかわいい!!🐰🤍